2008年09月17日
ありがとう 2008年9月17日水曜日
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
シラー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぼくも、・・・・・・ここまで・・・・・・ほんとうに短い人生だったと・・・。
誕生日という日は、親に感謝する日。
ほんとうに、ここに、こう産んでくれありがとうございました。
何億分の一で、自分という生命がここに存在できたこと・・・
本当に有り難いなあと思います。
感謝します。
さて、今年が、人生の折り返し地点と、思っています。
今日からが、人生の後半戦です。
人生後半戦の、誕生日の日には、自分の遺書を書こうと思ってきました。
今、こうしていられることについての、感謝の言葉があっても、不満の言葉がありません。
そんな人生をあゆんでこれた幸せを今日の日に残したいと思います。
自分の特に功績のあったこともなく、特に特筆すべきこともありません。
しかし、日々のちいさな自分の歩みの中には、隠れたステキがいっぱいあったと言うことは、自分だけが知っています。
外に対しては、特になくても、自分の中に対しては、あれもこれも、ああ良かったと・・・。
仕事面で言えば、いつも期待してくれる人のいるおかげで、自分なりにそれに応えようと、がんばることができたり、勤めに行きたくなるようなすてきな人に囲まれていたり、いい職場で過ごすことができたなあと。
今年、職場をかえました。
いつも「6人のバレーボールチームでその中に一人素人が入っていたにもかかわらず、楽しく仕事ができた。それは、周りの人が、僕がとりにくいボールをカバーしてくれているからだ。」と、言ってましたがそのことは事実だと、感謝しています。
ありがとうございました。
蛇足ですが・・・
思い出す2枚の絵のことを。
同じように、長い長いハシで食事する場面。一方は、互いに前の相手に食べさせてあげている。他方は、自分で口に入れようとするが、ハシが長すぎて自分の口に物を運べない。
この2枚の絵から・・・。相手を幸せにすれば、自分が幸せになる。
本当に皮肉な感じさえするのですが、相手が喜べば、自分が幸せになっていくというのが、人の世界なのかも知れないと思うのです。
私の、母親は、トマトなどを一杯つくり、周りの人にもらってもらう日々。朝から電車に乗り下津までも持って行く。バスに乗り、又にも。買った方が安くつくのだが、人に喜んでもらうことで、自分が幸せな人生を歩んでいるように見えます。身近に、人生の在り方のお手本を見せてくれている人がいるのは、有り難いことです。
★きょうもすてきなことに出会っている自分。
毎日出会う「すてき」をもう一度ふりかえることが・・・明日を幸せに生きられると思っています。
できれば、日々の出来事の中で、よりたくさん「幸せだなぁ、ありがとう」と、素直に感じられる自分になりたいです。よりたくさん「幸せだったなあ。ありがとう」と思って一日をしめくくりたいなあと思います。
今日の生活の中から、「小さな ありがとう」を 一緒にふりかえりませんか。
たちどまって、今日の「ありがとう」をメモしておきませんか
シラー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぼくも、・・・・・・ここまで・・・・・・ほんとうに短い人生だったと・・・。
誕生日という日は、親に感謝する日。
ほんとうに、ここに、こう産んでくれありがとうございました。
何億分の一で、自分という生命がここに存在できたこと・・・
本当に有り難いなあと思います。
感謝します。
さて、今年が、人生の折り返し地点と、思っています。
今日からが、人生の後半戦です。
人生後半戦の、誕生日の日には、自分の遺書を書こうと思ってきました。
今、こうしていられることについての、感謝の言葉があっても、不満の言葉がありません。
そんな人生をあゆんでこれた幸せを今日の日に残したいと思います。
自分の特に功績のあったこともなく、特に特筆すべきこともありません。
しかし、日々のちいさな自分の歩みの中には、隠れたステキがいっぱいあったと言うことは、自分だけが知っています。
外に対しては、特になくても、自分の中に対しては、あれもこれも、ああ良かったと・・・。
仕事面で言えば、いつも期待してくれる人のいるおかげで、自分なりにそれに応えようと、がんばることができたり、勤めに行きたくなるようなすてきな人に囲まれていたり、いい職場で過ごすことができたなあと。
今年、職場をかえました。
いつも「6人のバレーボールチームでその中に一人素人が入っていたにもかかわらず、楽しく仕事ができた。それは、周りの人が、僕がとりにくいボールをカバーしてくれているからだ。」と、言ってましたがそのことは事実だと、感謝しています。
ありがとうございました。
蛇足ですが・・・
思い出す2枚の絵のことを。
同じように、長い長いハシで食事する場面。一方は、互いに前の相手に食べさせてあげている。他方は、自分で口に入れようとするが、ハシが長すぎて自分の口に物を運べない。
この2枚の絵から・・・。相手を幸せにすれば、自分が幸せになる。
本当に皮肉な感じさえするのですが、相手が喜べば、自分が幸せになっていくというのが、人の世界なのかも知れないと思うのです。
私の、母親は、トマトなどを一杯つくり、周りの人にもらってもらう日々。朝から電車に乗り下津までも持って行く。バスに乗り、又にも。買った方が安くつくのだが、人に喜んでもらうことで、自分が幸せな人生を歩んでいるように見えます。身近に、人生の在り方のお手本を見せてくれている人がいるのは、有り難いことです。
★きょうもすてきなことに出会っている自分。
毎日出会う「すてき」をもう一度ふりかえることが・・・明日を幸せに生きられると思っています。
できれば、日々の出来事の中で、よりたくさん「幸せだなぁ、ありがとう」と、素直に感じられる自分になりたいです。よりたくさん「幸せだったなあ。ありがとう」と思って一日をしめくくりたいなあと思います。
今日の生活の中から、「小さな ありがとう」を 一緒にふりかえりませんか。
たちどまって、今日の「ありがとう」をメモしておきませんか
Posted by プラス at
00:08
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