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オーナーへメッセージ

2009年11月28日

母・ありがとう

本日、母親が日赤に緊急入院

・私を生んでくれてありがとう。
・私を育ててくれてありがとう。
・今日まで元気にいてくれてありがとう。

一昨日、木曜日の昼を、いただきました。巻きずしと、うどんを、母親にいただきました。
午後、救急医療の講習会に、行かなくてはということでした。80を越えた人は、受ける方で、そんな講習会にわざわざいかなくてもと、食べながら言いましたが・・・。昨晩電話があったからと、歩いていったようです。5キロほどある距離だと思います。帰りに、来たこともないのに、私の職場に顔を見せました。4時でした。講習会の帰り道ということでした。職場の人が紅茶をいれてくれると、「こんなおいしいもの、ありがたい。すごくおいしい」といいながら飲んでいました。
ちょうど、近くを通り帰宅する職場の人がいたので、乗せていってもらいました。

 母親と、この世でしゃべれる最後だったようです。

昨日も、いつものように元気いっぱいで話をしていたし、畑仕事にも言ったようです。
夜、3時寝ていたときですが、いつもと違うと言うことで、・・・救急車で。
太い血管が詰まったじょうたいの脳梗塞。

手を握り替えしたり、視点も合い、うなずくこともあったり、顔を引き寄せたり、顔に手を当てに来たり、・・・。
混濁のなかでも、ぼんやりとは、外界を認識できているようにも、思えるのですが。


本当に突然のこと。
枕元で、「ありがとう」と、声をかけると「うん」と、うなずいてくれたようでした。


どこまで回復できるのか・・・。
100まで元気に生きると思っていた人だけに・・・、

全く・・・「善は急げ」ですね。

  
Posted by プラス at 03:30Comments(2)