ありがとうブログ

一切の気取りと、背伸びと、山気を捨て、
自分はこれだけの者、という気持ちでやろう。

　　　　　　　　尾崎 一雄
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若いときは、あっていいんじゃないかと、思うのです。
私ぐらいになってきたら・・・
特に、どう見せようと言うこともなく・・・
人生短いのだから・・・
好きなように・・・
自分の背丈で生きればいいと・・・・
思えるようになりました。
年とって・・・
素直になってきたように思います。
  

金だけが人生ではないが、金のない人生も、また人生とは言えない。
十分な金がなければ人生の可能性の半分は閉め出されてしまう

　　　　　　　　　　サマセット・モーム
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金のことは・・・うといです。
まっ・・・しかたないかなんて・・ええ加減に・・・。

どうなるかは、わかりません。
大事なことだとは、わかっていますが・・。
目を背けているだけでは、ダメなのでしょうが・・。  

　幸福は人格である

　　　　三木清

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「幸せになるためには、自分自身が“幸せでいられる人”“幸せに暮らせる人”になれればいいのではないでしょうか。」

そうですよね。
幸せで、いられる人、
幸せに暮らせる人
に・・・・なる努力をしなさいと言うことなのでしょうねえ。
今あるところで、今の幸せを感謝して、
幸せでいられる人に・・・
幸せに暮らせる人に・・

そうなることが、人として、まっとうに生きるために大事なことなのです。

今の状況をきちんと受け入れ・・
幸せを感じられる人に・・・




  

あなたがいま幸せならば、それは、
あなたがいま明るい考えを巡らしているからです。
あなたがいま不幸せだとしたら、それは、
あなたがいま暗い考えを巡らしているからです

　ジェームズ・ア
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あたり・・・
くらい考えを巡らしているから、不幸せと思うのですよね。
でも、そんなこといったって・・・
そんなときもあるでしょう。
ゆっくり、それと付き合わねば仕方ないでしょう。

意識としては、どこかで水土を切り替えなければと思うのですが、どうしようもなく、・・・

仕事して・・・
食べて・・・
寝て・・・
仕事して・・・
食べて・・・
寝て・・
年老いて・・・

生きるって・・・
何なのでしょうねえ・・・

今を幸せに感じなければ・・
あるいは、目的を持っていなければ・・・
生きる意味って・・・
ないですよねえ・・・

今年も・・・
終わろうとしているのに・・・
  

人を幸福にするものは、
どれだけ沢山のものを持っているかということではなく、
手持ちのものをどんな風に楽しむかということである

　　　　　　　　　　　　　　　チャールズ・Ｈ・スパージョン
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ひとそれぞれでいいのでしょうねえ・・・

楽しむまで・・・いかんのです。
感謝力がたらんのでしょうねえ。
喜びよりも
悲しみの方に
心がいくのです。
プラス思考のスイッチが、壊れてしまったようです。
  

幸福は、あなたの外で何が起こるかに関係はない。
あなたの内部に何が起きるかに左右される。
それを測る尺度は、人生の問題に直面するときの精神のあり方による

　Ｗ・Ａ・ピーターソン
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精神の在り方

そのとおりですよね。
心の在り方で、幸福にもなれるのでしょうね。

わかっちゃいるけど・・・
安定した心持ちになれないのです。
命があるから、命ある限り生きなければ行けないのですが・・・
１日１日、老いを受け入れることもできず・・・

精神の在り方って・・・・
強く揺らがない精神力を持つことから始めなければ行けないのでしょうかねえ・・・
とうてい、できないなあ

  

一番大事なことは、どんな環境が必要かということではなく、どんな考えで毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、ということなのです。
一言でいえば、その人の人柄の問題なのです

　　　　　　　　　　ヘレン・ケラー
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何のために、生きているのかという基本のことがわからず、
感謝力をあげることで、生きる幸せが感じられるだろうと、
自分の「ありがとう」を１日を振り返るだけ。
  

僕は生きている方に味方するね。
きっと人生だって、生きている方に味方するよ。

川端 康成
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生きてることの道をとらなければ、だめだよねえ・・・  

人は兄弟姉妹として共に生きていく術を学ばなければならない。
さもなくば、私たちは愚か者として滅びるだろう。

マーティン・ルーサー・キング
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昔は、違いを鮮明にするために、あるいは、自分の良さを誇るために
他を厳しく見つめてきたように思います。
けっして、そうではないことをゆっくりと学んで来たように思います。

もっと、温かい目で、すくい上げる目で見つめればいいのです。
ようやく、いまごろになって、そう思えるようになってきました。

ありがとうございます。  

すべてのことはいい経験

　本多時生
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全くそうだと思います。

しかし・・・
しなかったら、楽だったという経験もあります。
なぜ、そんな経験をしてしまったのだろうと思うような、けいけんもあります。

全てのことは・・・
なんて・・・

軽々に・・・言えるのでしょうか。
まっ・・自分が死ぬときに、こう言えればよいのかもしれません。

ありがとうございます。