2016年07月01日
目配り・
「目付(めつけ)」とは、
「目のつけよう」の意味で、「目配り」のことだ。
目配りは、大きく広い視野で
行うのがコツである。
目配りには、心で見る「観(かん)」と
目で眺める「見(けん)」の二種類がある。
「観」は強く、「見」は弱い。
遠方のものは近くに
たぐり寄せるようにして見ることで、
その本質を見抜き、
近くのものは、逆に遠くから眺めるようにして
対局を判断することが大切なのだ。
◆ 『五輪書』
(宮本武蔵・著、城島明彦・現代語訳)より
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目配り・・・大切だなあ
「目のつけよう」の意味で、「目配り」のことだ。
目配りは、大きく広い視野で
行うのがコツである。
目配りには、心で見る「観(かん)」と
目で眺める「見(けん)」の二種類がある。
「観」は強く、「見」は弱い。
遠方のものは近くに
たぐり寄せるようにして見ることで、
その本質を見抜き、
近くのものは、逆に遠くから眺めるようにして
対局を判断することが大切なのだ。
◆ 『五輪書』
(宮本武蔵・著、城島明彦・現代語訳)より
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目配り・・・大切だなあ
Posted by プラス at
20:20
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