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オーナーへメッセージ

2011年12月31日

ありがとう

[親族に]
一、随時、物を贈る  (盆暮でなく、気がついたときに心のこもった贈物をする)。
二、事無くして偶々訪う(用事のないときでもふらりと寄ってみる)。
三、小信を忽にせず  (一寸した約束事などいい加減にしない)。
四、退いて怨誹無し  (悪口を言わない)。
五、有事相済う

  『安岡正篤 一日一言』(致知出版社刊)より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年も、終わり。
まず、家族に、親族に・・・感謝
関わりをいただいた方に感謝


今年は、いろんなことがあった年でした。

・父親を9月12日に、母親を12月11日に亡くした年。
 いくつになっても、甘えん坊の私、それでもなんでも、自分でたっていかなければいけないのですよねえ・・・。
・息子が、就職できた年。
 喜んで、仕事をしている姿を見て、ありがたいなあと。
・娘も、自活できる仕事があること。
 東京で、一人でがんばって仕事をしていることは、やはり大変なことがあるだろう。
 それをのりこえて、やっているのが、親としても有難い。
・自分のことでは、初老鬱(家人はそのようなことがないと言うが)が一応おさまり。
 おかげで、94キロから80キロになった体重が、85キロまで戻ってしまったが・・・。
 あれは、意図的に痩せたのでなく、初老鬱で元気なく体重が落ちただけだったのだろう。
 来年は、意図的に、おとしていけたら・・・。

ともかく、
自分の賞味期限も長くないのだから、
自分によい変化ができていくように、ゆっくり来年も歩みたいと思っています。

今年、お付き合いしてくださった、皆さん。ありがとうございました。
Posted by プラス at 00:08│Comments(0)
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