2016年07月04日
どんな難事に出逢っても
世に処するには、どんな難事に出逢っても
臆病ではいけない。
“さあなにほどでも来い。
おれの身体が、ねじれるならば、
ねじってみろ”
という料簡(りょうけん)で
事をさばいてゆくときは、
難事が到来すればするほど
おもしろ味がついてきて、
物事は造作もなく落着してしまうものだ。
──勝 海舟
・・・・・・・・・・・・・
おお・・・・
まったく、今の心境です。
ところで、本日、まごの1歳誕生日
元気に今日を迎えられて、本当におめでとう。
臆病ではいけない。
“さあなにほどでも来い。
おれの身体が、ねじれるならば、
ねじってみろ”
という料簡(りょうけん)で
事をさばいてゆくときは、
難事が到来すればするほど
おもしろ味がついてきて、
物事は造作もなく落着してしまうものだ。
──勝 海舟
・・・・・・・・・・・・・
おお・・・・
まったく、今の心境です。
ところで、本日、まごの1歳誕生日
元気に今日を迎えられて、本当におめでとう。
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20:20
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2016年07月03日
仕事の報酬は仕事です。
人は仕事によって磨かれ、
仕事によって鍛えられます。
いいかげんな仕事をしていては、
信頼を勝ち取ることはできないし、
決して人に認めてもらえることはありません。
仕事の報酬は仕事です。
責任を果たすために、
懸命に努力している人に、仕事は集まります。
◆プロの仕事人になるための心得
『すごい仕事力』(朝倉千恵子・著)より
・・・・・・・・・・
いいこというなあ
私も、仕事の報酬として、今の仕事をいただいた気がしてきました。
幼稚園の仕事を精一杯して
大学非常勤の仕事をいただけたように
仕事によって鍛えられます。
いいかげんな仕事をしていては、
信頼を勝ち取ることはできないし、
決して人に認めてもらえることはありません。
仕事の報酬は仕事です。
責任を果たすために、
懸命に努力している人に、仕事は集まります。
◆プロの仕事人になるための心得
『すごい仕事力』(朝倉千恵子・著)より
・・・・・・・・・・
いいこというなあ
私も、仕事の報酬として、今の仕事をいただいた気がしてきました。
幼稚園の仕事を精一杯して
大学非常勤の仕事をいただけたように
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2016年07月02日
苦中楽あり
安岡正篤師の座右の銘
「六中観(りくちゅうかん)」
忙中閑(かん)あり
──忙中に掴んだものこそ本物の閑である。
苦中楽あり
──苦中に掴んだ楽こそ本当の楽である。
死中活あり
──身を棄(す)ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
壺中天あり
──どんな境涯でも自分だけの
内面世界は作れる。
意中人あり
──心中に尊敬する人、相ゆるす人物を持つ。
腹中書あり
──身心を養い、経綸(けいりん)に
役立つ学問をする。
◆安岡正篤入門の書としてもおすすめ
『安岡正篤一日一言』(安岡正泰・監修)より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
苦中楽あり
そう思って、前向きに
「六中観(りくちゅうかん)」
忙中閑(かん)あり
──忙中に掴んだものこそ本物の閑である。
苦中楽あり
──苦中に掴んだ楽こそ本当の楽である。
死中活あり
──身を棄(す)ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
壺中天あり
──どんな境涯でも自分だけの
内面世界は作れる。
意中人あり
──心中に尊敬する人、相ゆるす人物を持つ。
腹中書あり
──身心を養い、経綸(けいりん)に
役立つ学問をする。
◆安岡正篤入門の書としてもおすすめ
『安岡正篤一日一言』(安岡正泰・監修)より
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苦中楽あり
そう思って、前向きに
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2016年07月01日
目配り・
「目付(めつけ)」とは、
「目のつけよう」の意味で、「目配り」のことだ。
目配りは、大きく広い視野で
行うのがコツである。
目配りには、心で見る「観(かん)」と
目で眺める「見(けん)」の二種類がある。
「観」は強く、「見」は弱い。
遠方のものは近くに
たぐり寄せるようにして見ることで、
その本質を見抜き、
近くのものは、逆に遠くから眺めるようにして
対局を判断することが大切なのだ。
◆ 『五輪書』
(宮本武蔵・著、城島明彦・現代語訳)より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目配り・・・大切だなあ
「目のつけよう」の意味で、「目配り」のことだ。
目配りは、大きく広い視野で
行うのがコツである。
目配りには、心で見る「観(かん)」と
目で眺める「見(けん)」の二種類がある。
「観」は強く、「見」は弱い。
遠方のものは近くに
たぐり寄せるようにして見ることで、
その本質を見抜き、
近くのものは、逆に遠くから眺めるようにして
対局を判断することが大切なのだ。
◆ 『五輪書』
(宮本武蔵・著、城島明彦・現代語訳)より
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目配り・・・大切だなあ
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20:20
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2016年06月30日
牛
【第一巻】
・序──「十牛図」とは何か
1.牛(本当の自己)を探す──尋牛
2.牛の足跡を見つける──見跡
【第二巻】
3.牛を見つける──見牛
4.牛をつかまえる──得牛
5.牛を飼いならす──牧牛
6.牛に乗って家に帰る──騎牛帰家
【第三巻】
7.牛のことを忘れる──忘牛存人
8.自分のことも忘れる──人牛?忘
9.はじまりにかえる──返本還源
10.街へ出て、童子と遊ぶ──入てん垂手
・・・・・・・・・・・
自分は?
・序──「十牛図」とは何か
1.牛(本当の自己)を探す──尋牛
2.牛の足跡を見つける──見跡
【第二巻】
3.牛を見つける──見牛
4.牛をつかまえる──得牛
5.牛を飼いならす──牧牛
6.牛に乗って家に帰る──騎牛帰家
【第三巻】
7.牛のことを忘れる──忘牛存人
8.自分のことも忘れる──人牛?忘
9.はじまりにかえる──返本還源
10.街へ出て、童子と遊ぶ──入てん垂手
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自分は?
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