2008年01月03日
ありがとうの会ブログについて
ありがとうの会ブログについて
(2006年9月11日・・「特別感謝号」に書いているブログ内容ですが・・・)
新春にあたり
もう一度書き留めておきます。
2006年には、どうして、8月9日に・・・この会の発足となったかということについては、書いていません。
そのことを付け足しておきたいと思います。
じつは、8月9日というのは、
紀三井寺さんの、千日参りの日なのです。
その日にお参りすると、千回お参りに行くのと同じくらいありがたいという、千日参りです。
なので、その日を発足としています。
あと一つの意味も込めているのですが、それは、次の機会とします。
・・・・実は、
今年、すでに安置されていますが、
紀三井寺さんに、十一面観音さんが公開されます。
そのお姿をこのブログの デザインとして、使わせていただきたいものだなあと、思っております。
おゆるしが出ればいいのですが・・・
まだ、自分一人の心の中で思っていることです・・・・
イコラスタッフには、お許しが出れば、そうしたいのですということは、このブログを立ち上げて早々に話はしていますが、・・・・・
もちろん・・・・・実際に、魂を入れる儀式などがあってからの話です・・・
今年も、紀三井寺に・・・・新春の初詣に行き、お姿に手を合わせてきましたが、
日本一といわれる彫り師が作られたものですから・・・すばらしいものです。
これも、国宝になること間違いなしと思いますし、和歌山にほこれるものができたと思っています。
今までも・・・
他府県から来た人には、
根来寺と、紀三井寺を案内するようにしています。
今回、十一面観音ができたことにより、案内するのにもさらにいいなあと思っています。
少し、話からそれますが、
紀三井寺の裏の登り口には、
・・・・せっかく花見を期待してきたのに、既に散始めていた桜を仰いで ・・・
「みあぐれば 桜しもうて 紀三井寺」 と・・・・だと思うのですが、
・・・・紀三井寺まで来たときに詠んでいる・・・・・
奥の細道をつくった人・・、松尾芭蕉・・・・・・の等身大の像がたっています。
この像がその場所におかれるのに、いろいろな経緯があったようですが、ともかく、
その等身大の像は、すこし、はなれた裏手にあります。見ようとしていかなければ、
見られない場所です。是非、この像も見ていただきたいものだと思っています。
実は、縁あって、その像が、安置する場所が定まらず、まだビニルをかぶせて
近くの倉庫に置かれているときに見させていただいたことがあるのです。
また、安置されたとき句会の催しがあり、参加して記念品もいただいています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます。
御礼の気持ちを込めながら、足跡を含め、紹介させてください。
また、この「ありがとうの会」のブログは、常に、毎日、0時8分にアップするように投稿しています。
「八」・・・末広がりというイメージから「八分」なのです。
これも遊び心です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ありがとうの会について 2002.8.9設立
ホームページ上で、「あそび心」ではじめました。
ありがとうと、感謝することが、どんどん大事だし、自分を幸せにする言葉だと思うようになりました。
みなさんも、「あそび心」で、ありがとうをいっぱい言葉にしませんか。
以下、
ホームページに残している設立時の文です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうの会 2002.8.9設立
「ありがとう」と言うとみんなが気持ちよくなるよ。気持ちよくすごすのに一番の言葉と思います。
小さな事でも、ありがとうと言える自分になりたいです。
■活動 「ありがとう」を1日一回いうことが、努力目標(個人活動のみ)。
・活動は、個人活動だけ。
・小さな事でも感謝して「ありがとう」といいたいです。
■入会 賛同する、そう思った時から会員です。
・一般会員 「ありがとう」を言おうと思った、その時から会員です。
・模範会員 きっと、こんな会は全然知らなくても、「ありがとう」と日々口にしている人は、
世界中にいると思うのです。一方的で失礼なことかも知れませんが、
その方は当然、模範会員です。
・登録会員 賛同し登録をオッケイしてくださった方。
遊び半分で、「ひとことメール」ください。ゼロ歳からの登録オッケイ。
→愛称、ファーストネーム、どのような名前の登録でも結構です。
→登録会員として一言を掲載させていただきます。
他にも、遊び半分の会があります。
◎いただきますの会 2002.8.9設立
まず、今生かせていただいている自分の命を大事にします。まわりの命も大事にします。
私が生きるためにいただく食べ物の命も大切にいただきます。
■活動 「いただきます」と手をあわす(個人活動のみ)。
・活動は、個人活動だけ。
・命を大事にします。今、食べさせていただくものの命も、大事にいただきます。
と感じ、「手をあわす」ということです。
■入会 賛同する、そう思った時から会員です。
・一般会員 「手をあわす人」は、その時から会員です。
・模範会員 きっと、こんな会は当然知らなくても、手をあわして「いただきます」と
日々過ごしている人 は、世界中にいます。
一方的で失礼なことかも知れませんが、その方は当然、模範会員です。
・登録会員 会員との話の中で、賛同し登録オッケイしてくださった方。
遊び半分で、賛同「ひとことメール」ください。ゼロ歳からの登録オッケイ。
→愛称、ファーストネーム、どのような名前の登録でも結構です。
登録会員名簿に、一言を掲載させていただきますのでよろしくお願いします。
こんな遊び半分の会を思ったのは、「いただきます」と、手をあわす姿が、日本から消えていくかも知れないと感じたからです。「孤食」というのか、家族で食べず、一人ぼっちで朝食を食べる子どもも多くなっている気がします。家族がいろいろな理由でバラバラな時間に食べる様子があるとおもうのです。私の家も例外ではありません。子どもの塾があるので、私自身が遅く帰ってきて、夫婦が働いていて子どもだけが家にいて、というのが日々のこととなっています。そのような時、いただく命をそまつにしたような食べ方になってしまっている気がします。
「いただきます」という手をあわす行為を大事にして、もう一度、【食】について考えたいと思ったのです。
【食】という字は、《人》を《良》くすると書きます。
今、【食】について、考えなければいけないと考えているのは、私だけではないと思っています。
□問い合わせ・登録会員「賛同メール先」
:Eメール ブログ「ありがとうの会」から
□登録会員名簿先ホームページ「子どもとあゆむ」
(2006年9月11日・・「特別感謝号」に書いているブログ内容ですが・・・)
新春にあたり
もう一度書き留めておきます。
2006年には、どうして、8月9日に・・・この会の発足となったかということについては、書いていません。
そのことを付け足しておきたいと思います。
じつは、8月9日というのは、
紀三井寺さんの、千日参りの日なのです。
その日にお参りすると、千回お参りに行くのと同じくらいありがたいという、千日参りです。
なので、その日を発足としています。
あと一つの意味も込めているのですが、それは、次の機会とします。
・・・・実は、
今年、すでに安置されていますが、
紀三井寺さんに、十一面観音さんが公開されます。
そのお姿をこのブログの デザインとして、使わせていただきたいものだなあと、思っております。
おゆるしが出ればいいのですが・・・
まだ、自分一人の心の中で思っていることです・・・・
イコラスタッフには、お許しが出れば、そうしたいのですということは、このブログを立ち上げて早々に話はしていますが、・・・・・
もちろん・・・・・実際に、魂を入れる儀式などがあってからの話です・・・
今年も、紀三井寺に・・・・新春の初詣に行き、お姿に手を合わせてきましたが、
日本一といわれる彫り師が作られたものですから・・・すばらしいものです。
これも、国宝になること間違いなしと思いますし、和歌山にほこれるものができたと思っています。
今までも・・・
他府県から来た人には、
根来寺と、紀三井寺を案内するようにしています。
今回、十一面観音ができたことにより、案内するのにもさらにいいなあと思っています。
少し、話からそれますが、
紀三井寺の裏の登り口には、
・・・・せっかく花見を期待してきたのに、既に散始めていた桜を仰いで ・・・
「みあぐれば 桜しもうて 紀三井寺」 と・・・・だと思うのですが、
・・・・紀三井寺まで来たときに詠んでいる・・・・・
奥の細道をつくった人・・、松尾芭蕉・・・・・・の等身大の像がたっています。
この像がその場所におかれるのに、いろいろな経緯があったようですが、ともかく、
その等身大の像は、すこし、はなれた裏手にあります。見ようとしていかなければ、
見られない場所です。是非、この像も見ていただきたいものだと思っています。
実は、縁あって、その像が、安置する場所が定まらず、まだビニルをかぶせて
近くの倉庫に置かれているときに見させていただいたことがあるのです。
また、安置されたとき句会の催しがあり、参加して記念品もいただいています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます。
御礼の気持ちを込めながら、足跡を含め、紹介させてください。
また、この「ありがとうの会」のブログは、常に、毎日、0時8分にアップするように投稿しています。
「八」・・・末広がりというイメージから「八分」なのです。
これも遊び心です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ありがとうの会について 2002.8.9設立
ホームページ上で、「あそび心」ではじめました。
ありがとうと、感謝することが、どんどん大事だし、自分を幸せにする言葉だと思うようになりました。
みなさんも、「あそび心」で、ありがとうをいっぱい言葉にしませんか。
以下、
ホームページに残している設立時の文です。
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ありがとうの会 2002.8.9設立
「ありがとう」と言うとみんなが気持ちよくなるよ。気持ちよくすごすのに一番の言葉と思います。
小さな事でも、ありがとうと言える自分になりたいです。
■活動 「ありがとう」を1日一回いうことが、努力目標(個人活動のみ)。
・活動は、個人活動だけ。
・小さな事でも感謝して「ありがとう」といいたいです。
■入会 賛同する、そう思った時から会員です。
・一般会員 「ありがとう」を言おうと思った、その時から会員です。
・模範会員 きっと、こんな会は全然知らなくても、「ありがとう」と日々口にしている人は、
世界中にいると思うのです。一方的で失礼なことかも知れませんが、
その方は当然、模範会員です。
・登録会員 賛同し登録をオッケイしてくださった方。
遊び半分で、「ひとことメール」ください。ゼロ歳からの登録オッケイ。
→愛称、ファーストネーム、どのような名前の登録でも結構です。
→登録会員として一言を掲載させていただきます。
他にも、遊び半分の会があります。
◎いただきますの会 2002.8.9設立
まず、今生かせていただいている自分の命を大事にします。まわりの命も大事にします。
私が生きるためにいただく食べ物の命も大切にいただきます。
■活動 「いただきます」と手をあわす(個人活動のみ)。
・活動は、個人活動だけ。
・命を大事にします。今、食べさせていただくものの命も、大事にいただきます。
と感じ、「手をあわす」ということです。
■入会 賛同する、そう思った時から会員です。
・一般会員 「手をあわす人」は、その時から会員です。
・模範会員 きっと、こんな会は当然知らなくても、手をあわして「いただきます」と
日々過ごしている人 は、世界中にいます。
一方的で失礼なことかも知れませんが、その方は当然、模範会員です。
・登録会員 会員との話の中で、賛同し登録オッケイしてくださった方。
遊び半分で、賛同「ひとことメール」ください。ゼロ歳からの登録オッケイ。
→愛称、ファーストネーム、どのような名前の登録でも結構です。
登録会員名簿に、一言を掲載させていただきますのでよろしくお願いします。
こんな遊び半分の会を思ったのは、「いただきます」と、手をあわす姿が、日本から消えていくかも知れないと感じたからです。「孤食」というのか、家族で食べず、一人ぼっちで朝食を食べる子どもも多くなっている気がします。家族がいろいろな理由でバラバラな時間に食べる様子があるとおもうのです。私の家も例外ではありません。子どもの塾があるので、私自身が遅く帰ってきて、夫婦が働いていて子どもだけが家にいて、というのが日々のこととなっています。そのような時、いただく命をそまつにしたような食べ方になってしまっている気がします。
「いただきます」という手をあわす行為を大事にして、もう一度、【食】について考えたいと思ったのです。
【食】という字は、《人》を《良》くすると書きます。
今、【食】について、考えなければいけないと考えているのは、私だけではないと思っています。
□問い合わせ・登録会員「賛同メール先」
:Eメール ブログ「ありがとうの会」から
□登録会員名簿先ホームページ「子どもとあゆむ」
Posted by プラス at
20:08
│Comments(3)
2008年01月03日
2008年1月3日木曜日のありがとう
みんないい人生を生きよう。
誰のためでもない。自分のために。
それは、ちっとも難しいことじゃない。
起こった出来事を楽しみ、目の前にあるものをおいしく食べ、毎日を笑って暮らせばいいのだ。
佐賀のがばいばあちゃん島田洋七
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
笑う門には・・・・
★出来事をどう受け止めるのかで、ずいぶんちがったものになります。
できれば、日々の出来事の中で、よりたくさん「幸せだなぁ、ありがとう」と、素直に感じられる自分になりたいです。よりたくさん「幸せだったなあ。ありがとう」と思うことができれば、明日もより幸せに生きることができると思うのです。
今日の生活の中から、「小さな ありがとう」を 一緒にふりかえりませんか。
たちどまって、今日の「ありがとう」をメモしておきませんか。
きょうのありがとうを 共有してみんなで、さらに幸せな気持ちになりたいのです。
ありがとうの記事を投稿してください。
誰のためでもない。自分のために。
それは、ちっとも難しいことじゃない。
起こった出来事を楽しみ、目の前にあるものをおいしく食べ、毎日を笑って暮らせばいいのだ。
佐賀のがばいばあちゃん島田洋七
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
笑う門には・・・・
★出来事をどう受け止めるのかで、ずいぶんちがったものになります。
できれば、日々の出来事の中で、よりたくさん「幸せだなぁ、ありがとう」と、素直に感じられる自分になりたいです。よりたくさん「幸せだったなあ。ありがとう」と思うことができれば、明日もより幸せに生きることができると思うのです。
今日の生活の中から、「小さな ありがとう」を 一緒にふりかえりませんか。
たちどまって、今日の「ありがとう」をメモしておきませんか。
きょうのありがとうを 共有してみんなで、さらに幸せな気持ちになりたいのです。
ありがとうの記事を投稿してください。
Posted by プラス at
00:08
│Comments(1)